2020年10月17日

稽古の再開について(10/17)

合気道横浜会員の皆様

 ご無沙汰していますが。皆さんお元気ですか。
 仲尾台、根岸ともに11月から施設の使用が可能となりました。アンケートの結果、会員の皆さんの希望は稽古の再開が多いようです。しかしながら、皆さんの安全を考えると稽古再開にはまだ慎重にならざるを得ません。木原、石橋、下村、中浜で協議した結果、次のように決めたいと思いますのでよろしくお願いします。なお、ご質問、ご意見がありましたら遠慮なくメールしてください。

【稽古】
  稽古は、このまま当面休止します。施設運営委員会の会議には代表者が出席し、道場利用の優先権を維持できるように努力します、

【稽古再開の目安】
 今後、以下のいずれかををもって稽古再開を協議します。
@感染者数が安定的に減少し(30人以下/日・神奈川県)、落ち着いた状態が一定期間続くこと。
A有効な治療法か予防ワクチン投与の見通しが立つこと。

【理由】
@会から活動による感染者が出た場合のリスクが大きすぎる。
A会員、同居の家族に基礎疾患保有者・高齢者が多い。
B冬に向かって気温の低下、インフルエンザとの同時流行が懸念される。
C稽古以外の作業(稽古前の検温、健康チェック、稽古後の畳、扉の取手、床のふき掃除・消毒等)の負荷が大きい。

   木原
posted by 合気道横浜スタッフ at 13:51| Comment(0) | 日記